古雑誌と買取
2019.04.30
こんにちは、アイテラスのHです。
今回は古雑誌の買取についてご説明させていただきます。
ご自宅の物置に30~40年前の雑誌が眠っていませんか?
通常は資源リサイクルに回す雑誌類ですが、
30年も過ぎると面白い付加価値が生まれてきて商品として生まれ変わることがあります。
ビンテージと呼ばれるような本になれば1冊何万円にもなります。
その人気の理由をご説明します。
古雑誌がお宝かも?
昭和30~40年代に発行された週刊少年マンガ雑誌はございませんか?
昭和の巨匠と呼ばれるような漫画家、手塚治虫や藤子不二雄先生などがその当時、現役の人気漫画家として連載を持っていました。
週刊少年ジャンプ、マガジン、チャンピオンなど現在コンビニなどで当たり前に目にするマンガ雑誌ですが,
30年以上昔の巨匠漫画家連載号や人気漫画の初回連載開始号などは1冊あたり何千円~何万円で取引されています。
マンガ雑誌以外でもスポーツ雑誌、特に野球、角力、プロレスの特集されたものは人気です。
プロ野球チームはオーナー会社がかわるとチーム名も変更されます。
もし、聞いたことがない野球チームの特集雑誌であれば、それはお宝かもしれません。
プロレスは雑誌も人気がありますがその当時の興行広告ポスターはかなりの高額で取引されています。
もし、物置で古そうな雑誌を見かけたらご連絡ください。
古雑誌の買取お任せください。
古雑誌を紙資源として再利用するのは素晴らしいことだと思います。
しかし、もし誰かがその漫画や特集された内容に思い入れがあり、
お金を払ってでも欲しいと思ったら、それは商品です。
そんなことが起こりうるのがリサイクルの世界です。
物置や押し入れにかなり古い雑誌だなと思うものがあれば、ご連絡ください。
ひょっとしたらお宝かもしれません。