太白区の片付け現場から② 本や段ボールの仕分けかた

2019.11.24

こんにちはアイテラスのHです。
前回のブログで一部紹介させて頂いた太白区で行ったお片付けについて続きの説明をさせていただきます。

 

今回もQ&Aを交えながら説明させて頂きます。

太白区の現場の一軒家ですが生活用品の片付けは初日にてほぼ目途がつきました。
二日目の仕事は主に片付けの仕上げと簡易清掃。

 

あと買取品の査定が主なものになります。
屋内の片付けの際に着物と切手が出てきたので買取させて頂きました。
本、書籍類も大量に出てきましたが、
私たちの買取の対象となるような戦前の印刷物や稀覯本というものはなく買取できませんでした。

 

Q、本や段ボール箱はどのように引き渡せばいいですか? 前もって仕分けをしなければいけないのでしょうか?

 

A、そのままお渡しいただければ結構です。

 

買取できない書籍類は古紙再生工場に持ち込みますが仕分けと処置に専門性が必要です。
先ず紙の種類を、段ボールと厚紙、新聞紙、本類、その他の雑紙類の4種類に分けます。
そのように分けながらビニールのカバーやフィルム、金属のリングなどを外していきます。
かなりの労力と細心の注意が必要ですので、紙類はそのまま私たちにお渡しいただければ結構です。

 

小説やマンガなどの本はどのお宅でもかなりの量が本棚に並んでいます。
片付け見積りの際、大量の本を見かけたら古本の出張買取を呼ぶようにお勧めしています。
庭周りの片付けは植木鉢やプランターなどを集め、縁の下をさらいますが、
場所柄で常に蚊取り線香を身近に置いての作業となりました。
物置の片付けは主にガーデニング用品とスポーツ用品の搬出でした。ここでも蚊取り線香は活躍しました。
 
片付け後の写真
 






 
 

今回のまとめ

この太白区の現場は2日間の作業の予定でスケジュール通りの時間内で終わることができました。
作業事故やけがなどがなく無事現場を終われたことをうれしく思っています。

今回はよくある質問の内、服と陶器、紙類に関するものを説明させて頂きました。
紙類はそのまま私たちにお渡しいただければ結構です。

片付け買取専門店アイテラスでは、軽トラック一台分の片付けから小規模1kの片付け、一軒家丸ごと片付け、解体作業に伴う片付けまで様々なニーズの片付けに対応できます。

専門のスタッフが対応いたしますのでお気軽にお問合せください。

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