ストーブの買取のご案内

2019.12.23

こんにちはアイテラスのHです。

冬になりますとストーブの問い合わせが買取、販売とも多くなります。

冬の準備のため物置から出てきたものや、引っ越しや買い替えのため、
処分を考えている物などストーブを目にする機会が増えるからだと思います。

今回は、買取の際のストーブの仕分け方など説明したいと思います。

 

ストーブの仕分け方

大まかにストーブといっても、暖房用の物とインテリア、アンティーク的な物の2種類に分かれます。

生活の暖房用ストーブであれば電気、ガス、灯油式といくつかの種類に分かれますが、
こちらは家電と同様に製造年月日が5年未満の物を買取対象としています。

 

ガスや石油式のものは点火の確認が必要です。

できれば、燃料は使い切ってあるか点火確認ができるだけの分が残っている状態が理想的です。

私たちもストーブを買取の後、車で運搬することになりますので、
灯油が途中でこぼれだす危険がある場合、買取をお断りすることがございます。

 

石油ストーブの場合、反射式よりも屋外で使える開放式ストーブのほうが人気があり
買取査定で高く値段が付けられる傾向があります。

 

電気ストーブの中でデロンギのようなオイル循環式の物は幼い子供のいるご家庭では人気ですが、
暖房としてのパワーが弱いため東北より、東京から西側の地域で人気があります。

 

インテリア、アンティークストーブですとアラジンやニッセンなど人気メーカーがございます。


ニッセンは日本船燈という会社で元々船舶用に作っていたメーカーです。
真鋳のフレームでガラス胴のデザインは大変美しく何十万円という値段で販売されています。

アラジンは生活の暖房用ストーブとしても人気の高いブランドですが、
廃盤となっている古いデザインの開放式の物はいまだに根強い人気があり修理されて実用可能な骨董品として再販売されています。

まとめ

買取品目としてストーブを見た場合、実用品のストーブであれば年式が新しいか、
どのメーカーの物であるか、点火できるかどうがポイントです。

アンティークのストーブですとデザインが変わってるかと修理が可能かというところです。

古い物が修理され再び使われるようになるものはとてもいいことだと思います。

変わったデザインのストーブがありましたら是非ご一報ください。

 

 

片付け買取専門店アイテラスでは、不用品の買取、不用品の無料回収、不用品の有料回収を行っております。

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