年をまたいだ解体作業に伴う残置物の片付け 若林区の現場からレポート
2020.02.08
こんにちは、アイテラスのHです。
今回は解体作業に伴う残置物の片付け依頼のお話です。
解体作業に伴う残置物の片付け
昨年、12月25日に急遽、解体業者様から若林区での家屋と事務所建物の片付けができないかと問い合わせがありました。
新年の解体作業開始までに残置物の撤去をしてほしいという急ぎの仕事でした。
普段お世話になっている取引先のご紹介ということもあり、ありがたく受けさせていただきました。
12月25日に作業見積りをお施主様、解体業者様立ち合いにて行い作業期間などの話し合いの後、当日即作業開始ということになりました。
生活空間であった家屋の片付けは2階の2部屋が中心で衣類や書籍が大量に残されていました。
解体業者様との打ち合わせで家具はそのまま残地でしたが、その他の物仕分けに3人がかりで3日間ほどかかりました。
2階合計4部屋を仕上げた後、一階の居間と外の物置に着手しました。
年の瀬の迫った29日と30日に1階の部屋1つと物置1つを整理しました。
予定より少し遅れ気味なのが気になりましたが12月30日で仕事納めとして12月31日からお休みをいただきました。
元々の計画では1月4日仕事始めの6日現場終了の予定でした。
しかし、作業の進み具合と残務量を考えたところこのままでは6日までに間に合わないと思い、3日に現場に出て外の物置をスケジュール前倒しで整理しました。
1月4日から予定通りの人員で事務所棟に取り掛かりました。
部屋の残置物の内容は事務家具が少しと大量の書類でした。
書類から金属パーツを取り外し、紙を厚紙とその他の柔らかい雑紙に仕分けました。
仕分けられた紙はガレージに積み上げられ、いつも通りに古紙回収業者様に取りに来てもらい、1回目の回収で2トントラックの荷台に積みきれなかったので後日、2回目の回収に来てもらうことになりました。
この事務所建物は2階建てでしたのでプラスチックの買い物かごを複数準備しました。
仕分けられた紙を籠に入れてもらい、ガレージには空段ボールを並べて皆でピストンで運び、
前回トラックで積みきれなかったので2回目の回収は2トンパッカー車で来てもらいました。
1月6日にはほぼ現場片付け終了です。
7日に現場で使った工具の回収と簡単な掃除、解体業者様の立ち合いで作業終了の現場確認をお願いしました。
まとめ
年の瀬に急遽決まった片付けで、解体業者様から大変感謝されました。
自分たちの現場の片付けを受けてくれる業者をずっと探していたといわれました。
私たちアイテラスは業者様からの残置物片付け依頼を数多くこなしていますので、
是非ご安心して片付けをご依頼ください。
お待ちしております。
お電話 0120-424-420